キャリアの授業は地域と連携した授業になっています。
信州佐久、旅の観光ガイドでも紹介されている駒月みそかつ丼は「望月宿」で生まれたご当地グルメです。特産品開発で注目した「雁喰豆」は、望月周辺で昔から栽培されていたといわれる黒豆の一種で、この地元産の「雁喰豆」を復活させ、地元で醸した雁喰味噌を使用し誕生したのが「駒月みそかつ丼」です。名前も平安の昔から駒の里として知られる ”望月” に由来して命名されたそうです。
揚げたてのとんかつに、甘めのみそだれをかけて食べます。地域連携協力隊の方を講師に招き、皆でみそかつ丼作り。 とても楽しく、美味しく作れました。
〈参加した生徒の感想〉
「長野県といえばソースかつ丼のイメージが強かったですが、その歴史を学び地域の特産品としての雁喰みそで地域を盛り上げる取り組みや成り立ちなどを知ることができました。実際に作って食べたみそかつ丼は格別でした。本日はありがとうございました。」
「協力隊の方の丁寧で分かりやすい説明で楽しく美味しいみそかつ丼を作ることができて良かったです。普段の料理でも役に立ちそうな手法も教えていただき、ためになりました。」
「ソース作りから始まり細かい味の調整まで行い、みんなで好みの味を作ることができました。お肉も揚げ方がうまくいきみんなで美味しく食べることができました。この1年間で望月の歴史や文化、また食文化を学ぶことができて楽しくキャリアの授業ができました。ありがとうございました。」
「望月にはみそかつ丼を提供しているお店が8店舗もあり、いつかすべてのお店をめぐって色んな風味のみそかつ丼を味わってみたいです。調理実習中もみなさんとたくさんお話しすることができてとても楽しい時間となりました。」
「普段から料理をしているので難しいとは思いませんでしたが、協力しながら作るということがなかったので、お話をしながら、味見をしながら楽しく調理をすることができて嬉しかったです。今度、雁喰みそを手に入れてお家でも作ってみたいです。本日は、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。」




キャリアⅠ~Ⅳ、今回をもって今年度の活動は終了となりました。ご協力いただきました地域連携協力隊のみなさま、施設見学、就業体験でお世話になりましたみなさま、関係いただきましたすべてのみなさまのおかげで、大変すばらしい環境での体験をさせていただきました。生徒たちにとって「かけがえのない経験」となりました。この場をお借りし御礼申し上げます。